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交響曲第6番 (シューベルト) : ミニ英和和英辞書
交響曲第6番 (シューベルト)[こうきょうきょくだい6ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
シューベルト : [しゅーべると]
 【名詞】 1. Schubert 2. (n) Schubert
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第6番 (シューベルト) : ウィキペディア日本語版
交響曲第6番 (シューベルト)[こうきょうきょくだい6ばん]

交響曲第6番ハ長調 D589は、フランツ・シューベルト1817年に作曲した交響曲。「小ハ長調」とも呼ばれている。
==概要==
1817年10月から作曲を始め、翌年の1818年2月にかけて完成されたこの第6番は、シューベルトの死後1ヵ月後の1828年12月14日にウィーン楽友協会主催の音楽祭で初演が行なわれた。元来シューベルト自身は交響曲第8番の演奏を希望していたが、あまりにも演奏至難だったために拒絶され、替わりに第6番の楽譜を提出し、演奏された。その時の指揮はオットー・ハトヴィヒが行なった。
交響曲第5番と比較するとはるかにシューベルトの個性が現れていると同時に、一面影響を受けたところもはるかに多様であることを示している。また第5番と異なり、ベートーヴェンの交響曲がいろいろな点で範とされており、そしてイタリア風な作法が含んでいるのは、その頃ロッシーニの作品に接触することが多かったといわれている。
第6番は、長大な第8番に対して「小ハ長調(或は「小さなハ長調」)」といわれるが、同じハ長調で書かれているだけあり、第8番を予感させるものを含んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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